住宅の改修

【認定利用者に年額20万円(込)を限度として個人負担1割で適用されます。】
(1) 手すりの取付
(2) 床段差の解消
(3) 滑りの防止、移動の円滑化などのための床材の変更
(4) 引き戸などへのドアの取り替え
(5) 洋式便器等への便器の取り替え
(6) その他これらの付帯工事

玄関

玄関づくりのポイント
ドアは操作しやすく出入口の段差を少なく
ドアは大きな取っ手のついたもので軽く開閉できること。玄関の出入口は、車いすの使用も考えて、段差をなくします。
上がり框(かまち)を低くしたり、外に出るまでの段差をできるだけ少なくしましょう。また、靴の脱ぎ履きするときに力が入りやすいように、手すりなども必要です。照明についても、明るく使いやすいものを設置しましょう。

玄関の改修

室内

室内の改修階段・廊下
廊下階段は十分な広さを確保し、手すりはなるべく切れ目をつくらず設置します。階段は踊り場付にし、勾配や幅にもゆとりを。寝室が2階にある場合は、寝室とトイレの間に階段を設けないようにしましょう
手すりは切れ目なく、両側に配置します
つかみやすい形状のものを、連続して設置。袖口などが引っかからないように、手すりの端部は壁の方向に曲げておきます
床は段差がなく、滑りにくいものに
各部屋との段差はできるだけなくし、滑りにくい材質のものに。車いすや杖を使っても傷のつきにくいものがおすすめです
通路幅に余裕を持ちましょう
通路幅は 780 mm 以上を確保したいものです。杖や他人に支えられて移動する場合には、800 mm 以上が必要になります

室内の改修トイレ
高齢になると、足腰がよわくなるため、トイレは寝室と同じ階のなるべく近くに配置しましょう。移動中の事故や寝室との温度差がおさえられます。また、洗面室や浴室とも隣接していると、排泄前後の入浴もスムーズです。
開けやすく 段差のない出入り口に
十分な開口幅を取り、引戸などのレールが床から突出しないようにします。床は滑りにくく、お掃除しやすいものを選びましょう。
手すりを配置して 「座る」「立つ」をサポート
便座への移動、立ち座りをスムーズにするために、手すりを配置しましょう。後付けできるように壁の補強もしておきましょう。

室内の改修浴室
高齢の方は足腰が弱くなります。浴室への移動距離はできるだけ短くするのがおすすめです。寝室と同じ階のなるべく近くに配置しましょう。さらに、浴室の湿気が寝室に入り込まないような配慮も必要です。
手すりで「座る」「立つ」「またぐ」をサポート
握りやすい手すりを設置すれば、浴室への出入り、洗い場や浴槽内での立ち座り、浴槽の出入りでの姿勢保持や介助が楽にできます。
またぎやすい高さで浅めの浴槽に
床から浴槽の縁の高さは350~450mmが目安。出入りのしやすさも考えて、浴槽の深さは500mm程度に。
開けやすく、つまづきにくい段差の無い引戸
有効幅600mm以上の引戸か折れ戸にします。外から解錠できるようにし、安全ガラスを使用。脱衣場との間は段差をなくします。
床は滑りにくく、暖房設備も設置しましょう
濡れていても滑りにくい仕上げの床を選びましょう。急激な温度差を避けるために、脱衣所も含め暖房しましょう。

扉の撤去

扉の撤去開き戸から引き戸・折り戸の変更工事
車いす・などでスムーズにトイレ・部屋の出入りを行うため、開き戸から引き戸・折り戸

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